oubaitouri38のブログ

日々の思い

さくら



日本人は桜好きですね。

家の周りには、自生していた桜が多く、公立の小・中学校にも、そのまま桜の大木を残している学校も随分あります。


ご近所を散歩していて、また、日常的なスーパーなどへの買い物の際も、道路脇に公園の中に、多種類の桜を目にすることが出来て、わざわざどちらかへお花見に行かなくても、桜を楽しめます。



日本列島は、南北に長い地形なので、桜を追って歩いたとしたら、約3ヶ月間は、桜見物道中になるでしょうか。


時間ができたら、暇になったらと、いつか実現するかなと思っていましたが、

生活するというのは、

なんやかやと忙しく、なかなかまとまった暇時間はとれません。


日々雑用に追われるのも、自身の運命みたいなものかなと、最近は余り先への願いは持たないようになりました。


日々、元気で、食べて、歩いて、話して、読んで、働いて、家族に美味しいものを作る、きれいに掃除をして、


まあ、それが出来ていることに感謝せねばと考えるようになりました。



今日1日、また、元気で過ごせますように!

明日から4月



今日で3月終わり。あらあらという間に日は過ぎていくものですね。


3月なのに、雪、雪と嘆いていたら、道路からは随分とアスファルトが見えてきて、空気も春めいてきました。


大谷翔平くんの通訳さんのニュースにはびっくりで、日ハム時代、外部と接触せずに過ごした生活は、一般社会人として出来て当たり前が欠如した人間にしてしまったのかなとも。


なんだか巨大な女性との電撃結婚のニュースのあとにすぐ、賭博だの、詐欺だのと始まったので、

あらあらとネットニュースを興味半分に見ていました。


昔は、余り巨大な女性と一緒になるものではないなどと言われるムキもありましたから、早々に悪運始まったのかと。



ただ、1人の人間が一生のうちに稼げる金額って、いかほどのものでしょう。


一般的な社会人に比べて沢山の収入であるとしたら、いいではないか、さんざん世話になった人でもあるのだから、嘘つきだと単純に罵るのかと、少々がっかりもして。


賭博だの、ギャンブルだのは別世界の事で、まったく知るよしもないけれど、あの通訳さんの顔のげっそりした様子を哀れと見てしまう。


学生達は春休み。


まだ雪も残っている季節ですが、若い人達は、春衣装で、寒くないのかなと、心配するのは老婆心?


中華のお店かな。


中華スープに、グループ店では美味しいと評判の鳥の唐揚げもついて、お寿司のネタが素晴らしかった。

次回はまたこのお店と決めました。


サラリーマンさんに常連さんが多いのか、日曜日がお休みなのは残念ですが。



あ、今、気になるのは岸田総理ですね。


日に日に表情に疲れが出てきて。大丈夫でしょうか。余計なことですが、髪の毛がなにやら、モヤモヤと髪質が悪くなってきているような。


ゆっくり休めないのでしょうね。


裏金とか、キックバックとか、政治家さんも、せこいことやってくれますね。


お金をかけずに政治家になれる世の中になると良いのですが。




最近、週に2回ほど、アルバイトで働き、若い人に混じって働くのは刺激になるので良いことですが、どうも、今の若い人は、少し誉めたり、少し周りから良い評価をされると、舞い上がり、年長者にたいして、私達の時代でしたら決して、出来ないような言葉で威張り散らす人がいます。

こちらとしては、下手に出て、自分の経歴は言わずにおりますが、なんて無知極まりない人だと、たった一言で、その人を侮蔑してしまいます。


言葉の使い方を知らない、語彙力がない、常識がない人が増えてきているのかもしれません。


不思議な世の中になりつつあります。


マニュアルがなかったら、マニュアルに書いてなかったら、


つまりは、


この人の親は、どのような家庭教育をしてきたのかと、訝ってしまいます。



4月は、


にこやかな月になってほしいですね。

慣れの恐ろしさ




 手書きの手紙を頂いた。

手書きで頂いたのですから、返事はやはり手書きでと、昨夜深夜に便箋、封筒、切手などが入ったお手紙ポーチを出してきて、いざ、ペンを走らせると、便箋一枚書くのに、2回ないし3回は、スマホで漢字の確認をする始末。


6枚の手紙を書き終えるのに、1時間近くかかり、時計の針は一時を回っていた。


漢字の確認だけでなく、なんとはなしに、ペンで書いた自分の字が美しく整っていないので、5枚目、6枚目は書き直したり。


いやはや、すっかり疲れ果ててしまい。


カチカチとキーを叩けば、一瞬にして、素晴らしい手紙の文章が仕上がり、あとはプリントすればオーケーに慣れてしまっている。 


恐ろしいと思った。年賀状や各種挨拶状なども、宛名だけ手書きになどしていたら、少し困ったことになるのではと思った。


世の中、手書きの必要性は薄れて要るのだろうけど、それこそ、便箋に書く親しい人との手紙のやりとりくらいは、手書きにしておいたほうが、良いかなと、つくづく。



ふと思い出したのは、求人の応募に、履歴書持参で面接に来た際、面談する前に履歴書を開いて見る。

履歴書の文章よりなにより、字が綺麗な人は、まずは第一印象がよかった。


「字がおきれいですね、、」


と、私は言葉にして面接に来て、目の前に座っている人に伝えた。


それで、多分に緊張もほぐれるだろうとの思いがあった。

字が綺麗な人は、総じて、几帳面な人が多く、後々も、だらしなさを感じることがなかったように思い出す。



パソコンやスマホの普及は、人間自らが自分の手を使って書くという能力を破壊しているのかもしれない。



家族間の連絡なども、これからは、少し、手書きメモなどに切り替えるかなと、思ったところです。